数千万年の眠りから醒めた蒼 | スマトラ産ブルーアンバー原石（#7_記憶のしみ）

インドネシア・スマトラ島の森で、数千万年もの間そっと眠っていたブルーアンバー。

この石は、まるで太古の記憶をたたえたまま、静かに目を覚ましたかのようです。

にじむように広がる模様は、森の記憶、雨のしずく、遠い日の光。

深い蒼とやわらかな赤みが溶け合うその姿は、言葉よりも静かに、心に触れてきます。

派手さはありませんが、そっと寄り添うような存在感があり、手に取るたびに、ふと呼吸が深くなるような感覚をもたらします。

サイズ・重量

約52g／50mm × 40mm × 39mm

ご注意事項

• 蒼の見え方は、光源や角度によって変化します。

• 天然石の特性上、小さなクラックや母岩の付着、形状のばらつきがございます。